IMO

創作漫画「最後の器」全10話を現在制作中。現在は8話目構想中

7話目の色々な話

6話目の作画に飽きたので、今週は7話目の土台を作ってます。
私は学生の頃に演劇部の脚本担当だったので、その癖?名残り?で、漫画もまずは脚本みたいに作らないと、なんだかしっくりこないんですよね…
本当に漫画作りって人によって千差万別で、正解はありませんが、なんでも効率よくやりたいですね!
ダラダラ描いてると飽きてくるので、鉄は熱いうちに打て!というのが私のモットーです…なのに6話目の作画に飽きたという…ページ数が多すぎなんだよ~~6話目ぇ~…。



とかなんとか言いながら7話目を作ってたら、7話目は6話目の枚数を超えました。
43ページです…キツイ…
描けるかなぁ~~…それが一番不安…。
あと7話目がアーラカちゃんの過去話になるので、だいぶ古代ファンタジー設定なので、古代ファンタジー…はたして私は描けるのか…?背景どうする?服装どうする?頭の中が「???」状態です。



そんなこんなをグダグタ考えてるのが創作漫画の醍醐味なので、楽しもうと思います。
がんばれ…



しかし、初の長編漫画を…何年もダラダラ描いてますと…描く前には気付かなかった事とか色々ありますね!
この漫画を描く前に、予め1話目から最終話まで脚本を作ったのですが、もう…全然違います。
ストーリーの軸?となる部分の変化はありませんし、ラストも決まってますが、描いてる最中に「このエピソード描くの怠いからやめよう」とか「ちょっとこのキャラのこの行動ないな…」とか「あ!なんか良い感じの展開思いついた!」とか「このキャラにこのセリフ言わせたろ」とか「伏線作ったろ」とか…



そんな細かな修正を重ねているうちに、なんだかわけわからん事に…なる…。
そして、基本、私は自分が描いた原稿を見返せない(恥ずかしいから)ので!何を描いたか覚えてない事態が発生してます。
これが一番致命的かなぁ~…見返せないのが…。
ちょくちょく自分の原稿を見返せば良かったなぁ~とか、後悔してます。
なんか…私にとって創作漫画って日々の日記みたいな感じなので、原稿を見直すと、その当時の自分がホワホワ~と浮かんできて、恥ずかしいんですよね…



じゃあ描かなければいいじゃん、なんですが…そうはいかず、こうダラダラと描いている始末…。でも、この自分のよくわからん日記を人に見せつけて喜んでいる私なので、ちょっとヤバいです。色々…もう手に負えない…う~ん…そんな感じでまとまりなく、おわります。



あ!ファミマでクロネコヤマト宅急便とコラボったケーキ上手いです。ネーム出来たらご褒美でまた食べよう…楽しみ…

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